受到航海時代的啟發，
身處在這浩瀚繁華都會的我們如同海洋中的摸索者。

每天的生活，就像一次次的航行，
遭遇著各種的風浪，也在這風浪中找到自己的方向。

太陽與星象是航海者的指南，
繩結不僅記錄距離，也是對平安的祈願。

所以，我們將太陽、星象、繩結的元素，抽象融入到都會的服裝中，
讓每個人都能在忙碌的生活中，找到屬於自己的指南和安定。

顏色選擇上，我們選擇了深藍、咖啡色和綠色，
象徵著海洋、帆船和島嶼的色彩。

身為海島民的我們來說，現代服裝不僅是抗寒，美觀的工具，更是表達自己、記錄旅程的媒介。

 

Inspired by the Age of Navigation,
we living in this vast and bustling metropolis are like explorers in the ocean.

Everyday life is like sailing through various storms,
finding our own direction amidst these challenges.

The sun and stars serve as guides for navigators,
while knots not only record distance but also represent prayers for safety.

Therefore, we have abstractly integrated elements of the sun, stars,
and knots into urban clothing,

allowing everyone to find their own guide and stability amidst busy lives.
In terms of color selection, we have chosen deep blue, brown and green,

symbolizing the colors of the ocean, sailboats and islands.

As islanders ourselves, modern clothing
is not just a tool for warmth or beauty
but also a medium for self-expression and recording journeys.
 


 

航海時代にインスパイアされ、
この広大で賑やかな都会に住む私たちは、海の探検家のようです。

日々の生活はさまざまな嵐を乗り越える航海のようであり、
その中で自分自身の方向性を見つけています。

太陽と星が航法士たちの案内役として働き、
結び目は距離だけでなく安全祈願も表します。

そこで私たちは抽象的に太陽、星、
そして結び目を都市服に取り入れ、
忙しい生活の中でも誰もが自分自身の案内役と安定点を見つけられるようにしました。

色選びではネイビー、ブラウン、カーキを選んでおり、
それは海や帆船そして島々を象徴するカラーです。

私たち自身が島民であることからわかるように現代服装は暖かさや美しさだけではなく、

自己表現や旅行記録用メディアでもあるものです。

 


 

12月 / December 


 





2024/ㄧ月January
 

大航海時代，維京人航海時仰仗太陽和星辰的指引來辨別方向，
除此之外還會跟著鯨魚，留意海水的顏色和溫度變化來尋找陸地。

 

更重要的是會帶著烏鴉，在距離陸地不到300公里處，
船員會放飛烏鴉，然後循著烏鴉飛行方向尋找陸地。

 

During the Age of Discovery, Vikings relied on the guidance of the sun and stars to navigate their voyages.
In addition, they followed whales and paid attention to changes in water color and temperature to locate land.

More importantly, they carried ravens with them. When they were within 300 kilometers of land,
sailors would release the ravens and follow their flight direction to find land.


 

大航海時代において、バイキングたちは太陽と星の導きを頼りに航海を行っていました。
さらに、彼らはクジラの移動を追跡し、水の色や温度の変化にも注目して陸地を見つけていました。

そして何よりも重要なことは、彼らがカラスを連れていたことです。陸地から300キロ以内に入ると、
水夫たちはカラスを放ち、その飛行方向に従って陸地を探しました。
 




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